赤アミご飯茶碗


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2007年12月28日(Fri)
赤アミご飯茶碗


赤アミご飯茶碗

加藤芳山 作

この模様は有田や瀬戸も含め日本全国どこでもある定番の柄ですが、
高台の真ん中まで書いているのは清水焼だけです。

アミの模様は京都では人間の血管を表しているとされ、
一本の糸で切れることなくつながる様子が、脳梗塞など(俗に言う中風)、
血管の病気除けのおまじないとされています。
だから京都ではこの絵の器は昔から縁起がよい器とされて、皆様にかわいがられています。
・一つは網で幸せがすくえること
・一つは網は必ず結び離れないこと

縁起が良いと言うことで藍色の染付のアミとペアで夫婦で購入されるケースが多いです。
薄くて軽いので年配の方にもいいですよ。
引き出物やお祝い事のプレゼントにいかがでしょうか。
また同じ柄のお湯のみもございますのでおっしゃってくださいね。

定番の和柄だと思ったら、元々はシルクロードを経て伝わったとされ、
中国や中東でもよく見る意匠のひとつ。
だからなのか、海外は”中をのぞくとオアシスに見える”と
言われているのだそうですよ。
お水の紋に見えるからかな?
なんて、夕庵は勝手に想像して楽しんでいます^^

絵柄は器の中心から外側の高台の内側まで描かれており、
網目が同じ線の太さ、同じ間隔で綺麗に広がっています。

●形状
三角形の昔のご飯茶碗タイプしかなく、
腰が丸味を帯びたのは玉網という更に上手のものがあるだけです。

●窯名だけ青い
そこだけ下絵の染付で描かれているからです。後は上絵です。

直径11.5cm 高さ5cm 重さ90g
▼食洗器使用可 ▼電子レンジ使用不可 ▼オーブン使用不可

赤アミご飯茶碗はこちら
清水焼はこちら