染付高山寺鳥獣戯画湯のみ単品


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2007年12月28日(Fri)
染付高山寺鳥獣戯画湯のみ単品




染付高山寺鳥獣戯画湯のみ

加藤芳山作の鳥獣戯画の汲出碗です。
染付高山寺鳥獣戯画石瓶とお揃いです。
人気の鳥獣戯画の汲出碗の場合、急須や石瓶同様いろいろな形状、
大きさなどバリエーションがあります。


本作は通常の縁ぞりの煎茶碗を少し小振りにした作りが特徴です。
重ねやすく、汲出碗の中で最も人気があります。

絵付け
ウサギとカエルが仲良く壷を運ぶ絵柄が施されています。
力強い太い線は男性の絵付けによるものだからです。

脇には縦長の長方形に「高山寺」と名前が入っています。
少しお高いのはひとつずつロクロで作って絵付けも手作業でしているためです。

内側が白いのでお茶の色が綺麗に出ます。

染め付け
染付とは藍色一色で文様が描かれたものを染付(そめつけ)といい、
中国では青花(せいか)、朝鮮半島では青華白磁といいます。
技法は、白い素地に呉須(ごす)という絵具で絵付けし、
透明釉をかけて焼成するというものです。呉須は酸化コバルトを含む鉱物で、
天然ものは昔から希少であったため江戸時代でも中国から輸入されていました。
藍色に発色するのは呉須が酸化コバルトを含んでいるためで、
約1300度の温度と酸素の少ない還元炎(かんげんえん)で焼成されて発色します。
ひとくちに藍色といっても、淡いものや黒みを帯びたものなど
色合いはさまざまで、発色の微妙な変化を楽しむのも染付の醍醐味といえます。

高台脇に呉須の線が2本入っています。

直径8.5cm 高さ5.5cm 重さ100g
▼食洗器使用可 ▼電子レンジ使用可 ▼オーブン使用不可

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